2023年12月04日
今年も残すところ1ヶ月。
小中学校における不登校の児童生徒数が、299,048人に上り前年度より22%増加し過去最多となったというニュース。
東近江市長が「不登校は親の責任」と発言し、行政のトップがこのような認識であることに愕然とすると共に、なぜ多くの子どもたちが日本の学校に通えなくなっているかの実情もまだまだ把握できていないことの落胆が、この秋訪れたことは、記憶に新しいところだと思います。
「進路は自分で見つけるもの」
そうしないと残念な思いをするのも自分ということが突きつけられている時代に今はなっているのかも知れません。
進路選択の一つとして「海外留学」をご紹介しています。
当然ですが、海外にも同じ年の子どもたちがいて、日本とは全く違った、伸び伸びとした環境の中で、個性を活かして学びの多様性に触れている子どもたちがいるのです。様々なの国や地域で自分を取り戻し青春を謳歌している子どもたちの実情にぜひ触れて頂ければと思います。
さて、12月と1月のスケジュールをお知らせいたします。
12月・1月と、進路相談会も終盤に差し掛かり、相談会の回数もぐっと減ってきてしまっていますが、ぜひこの機会に「留学講演会(無料)」をお聞きいただいたり、ZOOMでの個別留学相談(無料)などを利用して、選択肢の幅を広げしっかりとした進路を見つけてもらえたらと思っています。
● 12月3日(日)合同相談会@東京・新宿 終了しました
「講演会を聞き逃した」「個別相談したかったけど、並んでいたので…」とご相談の好機を逃してしまっても、カウンセリングルームでの面談、オンラインでのカウンセリング、お電話でもメールでも、皆さまのご都合に合わせ、ご相談をお受けしておりますので、お気軽にお問合せください。
◆対面による留学相談 (完全予約制となっております)
●世田谷プレイス(カウンセリングルーム&研修所)
●新宿カウンセリングルーム
●秋葉原カウンセリングルーム
●大阪カウンセリングルーム
❶ 10時00分~11時30分
❷ 12時00分~13時30分
❸ 14時00分~15時30分
❹ 16時00分~17時30分
以上の時間帯でご希望の時間帯をお選びください。
※オンラインでの留学相談も随時受け付けております!
※営業時間:月曜~土曜 10時から18時 日曜・祝日お休み
少ない選択肢の中から進路を選ぶのではなく、可能性を信じて選択肢は広くそして適正な進路を選んでいくことをこの12月・1月にはして欲しいと思います。
私たちターニングポイントが、どのように子どもたちと向き合っているか、学校が苦手な子どもたちがどのように留学をしているのか、そもそもどのような子どもたちが留学をしているのか、我が子は留学が出来るのか、などいろいろと聞きたいことたくさんあると思います。
イベントなどでお会いしてお話を聞いていていただいたり、カウンセリングルームにお越し頂ければ、少しは分かって頂けると思いますが、物理的に会えない、時間的に会えないなどもあると思います。
まだまだ少しですが、25年以上の留学カウンセラーとしての実績、そして年間数百人の不登校の子どもたちや保護者の方と直接会って留学に限らず相談を受けてきた経験を経て、「今ここ」にいる証としての動画を配信していますので、ご覧いただければと思います。
また、本当にお子さまは様々です。そんなことが分かって頂けるコラムもあります。こちらも見て頂ければと思います。
日本の学校が合わない、日本の学校が苦手な子どもたち、不登校の子どもたちを、優しく温かく迎えてくれる海外の子どもたちと一緒に「海外の学校」を体験することで、きっと、「自分の居場所は日本だけではない」と感じることと思います。世界には様々な学校が存在しています。百聞は一見に如かず(Seeing is believing)、世界の見え方、自分の向かう先がガラッと変わる瞬間が、留学した先にはあると思います。
そんな皆さんの人生のターニングポイントに寄り添えたらと思います。
留学をサポートするターニングポイント
不登校からの留学を全力でサポートいたします
☎ 0800-888-4321(フリーコール)
✉ info@tp-ryugaku.com
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▽私たちターニングポイントの書籍をご紹介▽
『不登校生が留学で見分の居場所』(発行:学びリンク)が全国書店の店頭に並んでいます!この1冊に登場する不登校だった子どもたちが見つけた居場所(海外)をお読み頂ければと思います。
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